report|樋口泰人 × 遠藤麻衣子 対談録 公開
Sep 27. 2024
NYで10月18日から25日まで開催されるサイエンスをテーマとする映像祭「SCIENCE NEW WAVE FESTIVAL」に『自在』がご招待されました。この映像祭はサイエンスをダイレクトに伝えるのみならず、想像力や表現力などを加えた新たな映像表現の可能性を探るものです。
▶︎ Science New Wave『JIZAI』
SCIENCE NEW WAVEのロゴタイプ
report|樋口泰人 × 遠藤麻衣子 対談録 公開
Sep 9. 2024
表題のお二人によるアフタートークの記録が公開されました。映画評論家の樋口泰人さんがこの映画に見た斬新さとは何だったのでしょうか? 対談では、自在化身体研究をとらえた遠藤監督の独自のアプローチに樋口さんが鋭く切り込み、その先に広がる映画表現の可能性が語られました。
▶︎ 本HP 関連イベント「report|樋口泰人 × 遠藤麻衣子 対談録」
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト Photo by NOJYO
リガ国際映画祭に出品決定!
Sep 5. 2024
ラトビアの首都リガで開催される国際映画祭の出品作品ラインナップが決定しました。HPで映画『自在』が紹介されています。リガは「バルト海の真珠」とたとえられる美しい港町。映画祭は、10月17日〜10月27日に開催されます。
▶︎ Riga International Film Festival 2024
Riga International Film Festival 2024 HPより
第62回 ニューヨーク映画祭に出品決定!
Aug 16. 2024
映画『自在』のニューヨーク映画祭Currents部門への出品が決まりました。映画祭はこの秋、9月27日〜10月14日の期間開催されます。映画祭のサイトでは、クリス・マルケル監督の『ラ・ジュテ』を引き合いに出して紹介されています。
▶︎ 62nd New York Film Festival Currents Announced
New York Film Festival 2024 のロゴタイプ
上映会最終日、研究と『自在』をつなぐトークを開催
Aug 16. 2024
『自在』上映最終日、「稲見自在化身体プロジェクト」の研究統括・稲見昌彦さんをお招きしたアフタートークを開催。映画の成り立ちや、「人機の情動」の”情動”という部分に込められた意味、撮影時の振り返り、周りからの反応などをたっぷりとうかがいました。悪天候のなかご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。お話の内容は後日レポートを掲載予定です。
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
主役の一人、早川天麻さんの舞台挨拶が行われました
Aug 13. 2024
本作がデビュー作となった早川さん。出演したのは2年前、中学3年生の頃でした。撮影を振り返っての思い出は?という質問に、「どしゃ降りの中の撮影が最も強く記憶に残っている」とのこと。作品において印象的なシーンです。今後はモデルや俳優の勉強を続けていくという早川さん。「見た人を幸せにできるよう頑張りたい」と決意を語りました。
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
『ネプチューン・フロスト』の監督お二人が来日。作品上映後にQ&Aセッションを行いました
Aug 12. 2024
8月12日、ソウル・ウィリアムズ、アリシア・ユゼイマンによるQ&Aセッションが行われました。満席となった会場からは熱心な質問が次々と投げかけられ、舞台として選んだアフリカ・ブルンジの文化的特徴や、この作品に込めた思い、映画というメディアの可能性など充実した対話が繰り広げられました。その内容は後日改めてレポートします。
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
21_21 DESIGN SIGHT「稲見昌彦×遠藤麻衣子×山中俊治」トークのレポートが掲載されました
Aug 10. 2024
7月19日に開催された「未来のかけら ー科学とデザインの実験室」関連トークイベントのレポートが紹介されました。映画のタイトルにもなった「自在」というキーワードにまつわるお話もされています。ぜひご覧ください。
➡︎ 21_21 DESIGN SIGHT 同展「DOCUMENT」
写真提供:21_21 DESIGN SIGHT
公開初日、映画評論家・爆音映画祭ディレクターの樋口泰人さんをゲストにお迎えしたトークも盛況でした
Aug 3. 2024
上映初日の劇場には、学生からシニアまで、さまざまな世代のお客様にご来館いただきました。上映後のトークでは、『自在』の映画作品としての特徴や、身体拡張の描かれ方を深掘る樋口さんと遠藤監督の対話に、皆さん興味津々聞き入っていた様子。お話の内容は後日ご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
アジア初上映!8/3(土)から2週間の限定特別上映会
チケット販売を開始しました
Jul 11. 2024
この夏、渋谷のシアター・イメージフォーラムで開催
チケット受付中です!
▶︎ 詳しくは、HOME の情報をご覧ください
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
トーク「稲見昌彦 × 遠藤麻衣子 × 山中俊治」
7/19(金)17時から開催。於:21_21 DESIGN SIGHT
Jul 10. 2024
21_21 DESIGN SIGHTの企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」の関連イベントとして、稲見昌彦氏、山中俊治氏と遠藤麻衣子監督が鼎談します。定員50名まで。21_21 DESIGN SIGHTで予約受付中。
お申し込み: 21_21 DESIGN SIGHT 本イベントページまで
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト
International Environmental Film and Video Festival(ブラジル)で上映されました
Jun 15. 2024
ブラジルのゴイアスで開催中のFICA(International Environmental Film and Video Festival: 国際環境映画・ビデオ祭)に映画『自在』がご招待されました。FICAは35年の歴史をもつ映画祭です。本作は「Films for Postponing the End of the World(世界の終わりを引き延ばす映画)」として、そのオープニングで紹介されました。
同映画祭会場風景
初号試写会を開催しました
May 19. 2024
IMAGICA竹芝メディアスタジオで、本作の制作に携わった方々に向けた初号試写会が行われました。上映後には感想タイムも。監督自らが会場の一人一人に質問を投げかけると、制作現場を思い出しながらのお話や感想が交わされて大いに盛り上がりました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
© 3 EYES FILMS, JST ERATO 稲見自在化身体プロジェクト. Photo by NOJYO
山中俊治氏と山中研究室による2つの「未来のかけら」
May 5. 2024
映画『自在』には、山中俊治氏と東京大学山中研究室の方々がデザインを手がけたアイテムが2つ登場します。ひとつは「三つ目のメガネ」。さてもうひとつは? 21_21 DESIGN SIGHTでお確かめください。
▶︎ 21_21 DESIGN SIGHT
21_21 DESIGN SIGHTの展示より、山中俊治さんによる三つ目のメガネのデザインのためのスケッチ
International Short Film Festival Oberhausen(ドイツ)で上映されました
May 5. 2024
オーバーハウゼン国際短編映画祭から映画『自在』がご招待を受けました。「Children’s and Youth Film Competition」の14+プログラムと、若手アートコレクティブがお気に入り6作品を選出する「Filmgeflacker」の2部門です。会場では多くの若者たちを前に上映が行われ、その後のディスカッションでは、作品の世界観をもとに戦争など現代の社会問題や未来観に関する意見交換がなされました。
▶︎ International Short Film Festival Oberhausen
映画祭の会場風景
21_21 DESIGN SIGHT(赤坂・東京ミッドタウン)で関連展示が始まりました
May 3. 2024
21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「未来のかけら −科学とデザインの実験室」展で、映画『自在』の展示用エディションが紹介されています。ぜひお出かけください。
© 21_21 DESIGN SIGHT
Visions du Réel(スイス)で上映されました
May 3. 2024
4月にスイス・ニヨンで開催されたVisions du Réel(ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭)に『自在』が招待され、その中編・短編コンペ部門でワールドプレミアの上映を果たしました。
同映画祭会場風景